老後資金。
非常に大事。
僕は30歳くらいまで派遣しかしてなくて、
それもちょこちょこ辞めて無職期間があったり、
1年半ほどバックパッカーでアジアうろついてたり、
当時貯金ほぼゼロ。
国民年金も免除期間や未納もある、
厚生年金も派遣の時は未加入もあった。
31歳でようやく正社員で働くも、まともに貯金せず。
お金の管理もしてなかった。
唯一、20歳くらいから月5千円、
35歳くらいから毎月1万円だけ強制的に貯蓄の通帳に口座引き落としは続けてる。
あとは35歳くらいで少し投資信託を始めたくらい。
それも積立は途中でストップしたり、あまり本気ではやってなかった。
勉強もしなかったので知識もなかったし。
年金定期便は50歳からだっけ?もらえる見込み額が表記されるようになる。
見てると、年120万円ほど。
税金やら払って手取りにすると月8万円くらいかなと見込んでる。
全然生活ムリ。。
50歳手前でも貯金は同世代より圧倒的に少なく
ようやく、周りの人よりヤバい状況であることを理解した。
資産運用をするしかないと積立NISAを始めた。
そのあたりからYouTubeで投資やお金のことを勉強し
それなりに知識も付いたと思ってる。
ここからが本題
僕はいまサラリーマンで毎日出勤してるけど、
愛娘もくちゃん(5歳)の晩年には仕事を辞めて
24時間もくちゃんに付き添って暮らしたいと思ってるし、そうする。
僕の人生で、共に過ごす最後の猫。
最愛にして唯一の家族。
長生きしてほしいし、もくちゃんの老後のお世話はずっと寄り添っていたい。
もくちゃんの年齢も考えると
どれだけ遅くても、働く時間はあと10年がリミット。それでもくちゃん16歳。
もくちゃんもまだ、十分元気で過ごせてる時期。
もくちゃんの残りの余生は、ずっと一緒にいられる。
そのために必要なのがお金。働かなくても生きていけるだけの資金を
10年で確保する必要がある。
投資信託のインデックス投資を積立投資を継続。これしか道はない。
もちろんギャンブル的なハイリスクなものには手を出さない。
投資信託100%ではなく、現金も貯蓄する。
手取りの40%くらいを年利4%で10年見積もる。
その後は毎月取り崩しながら運用も続ける。
なんとか90歳くらいまではもちそう。
正直、もくちゃんを見送ったあとの人生に何の興味もない。
働けるなら働いたらいいし、じぶんひとり、なるようになればいい。
来年からの10年、もくちゃんとの暮らしの為ならがんばれる。
長い道のりだけど、節約生活と投資生活、そしてもくちゃんとの暮らしを
続けていく。